すきなこと

食べること、食べたいものをつくること

と同じくらい料理をしている風景を見ているのがすきです。

人の家で食べるごはんがわくわくするのは、



同じ料理でも食材の切り方も炒め方も、すこしずつ違っているから。



海外に行けば、みたことのない料理風景が盛りだくさんなわけで、



さらに刺激的。

それにしても、この鍋の大きさには驚いた。ひえー


何人前のフライドチキンを作るおつもりでしょうかな。

Artichoke

ずっと食べてみたかったアーティチョーク



アメリカ旅行中にたべることができました♪



アーティチョークは

ヨーロッパやアメリカでは広く食用とされている野菜で、

アメリカのスーパーでは1個＄2くらいで買えます。



生のアーティチョークは茹でて、

1枚1枚はがしながら、歯でしごくようにして食べるのです。



食感も味も、空豆のような感じでした。

ガーリックバターをつけて食べるのが美味しかったなぁ。

手がとまらず、ひたすらかじりついていました。

いろんなものを食べたい食べたい。

インドネシア

日常で、自然で、そこがかっこいい。

活気のある食風景にわくわくする。


海外へ旅行にいくといつも感じるこのかんじ。


食材や調理法が違っても、こういう料理がつくりたいんだよな。


そうそう。窮屈じゃない料理。

煮る、蒸す、茹でる

スペアリブのスパイス煮

小松菜のオイル蒸し

茹でじゃがいも

表面に焼き色がつくまでじっくり焼いたスペアリブを

玉ねぎ、にんにく、トマト、鷹の爪、フェンネルシード、ローリエ

と一緒に１時間くらい煮込みました。

小松菜は水洗いをしたあと、水に漬けておき、

その水をきらずに鍋へ。

塩、オリーブオイル、ほんの少しの水を加え

ふたをして強火にかけ、くたっとしたら出来上がりです。







じゃがいもは皮付きのままじっくり茹で、皮を剥いて

卵黄、塩、オリーブオイルを合わせて作った

マヨネーズをのせ、黒胡椒を挽きました。





スペアリブは鷹の爪、フェンネル、トマトの相性がおいしいです。

じっくり煮込こむことで、リブは骨からお肉がほろりととれます。




小松菜はオイルで蒸すことで、つやつやに仕上がります。

切らずにまるまる盛るのがなんとなくポイントですな。




じゃがいものマヨネーズはオリーブオイルを使うことで、

とても風味が良いものができます。

分量も自分で調節しながら作れるので是非おためしを。


卵黄　…　2個　　　　　　オリーブオイル　…　60mlくらい
塩　　…　少々






調理法をいくつか覚えれば、自分なりにやってみることが

楽しくなるなぁ。

と最近きづきました。



レシピがあるようでない素敵な本が今日届いたので、

私なりにいろいろやってみよう♪

マイ・ブーム

ワンタンメン。




スープの味がしみこんで溶けてしまいそうな

ちゅるりとしたワンタンの皮が魅力的。




ワンタンの具は柔らかいものより

しっかりとしたお肉っぽいものが好みですな。





あぁ、水餃子もたべたいな〜。



みずみずしい皮、そそります。

誕生日ケーキ

外で食べる誕生日ケーキ。


という依頼をいただき作らせていただきました。


ラズベリーレモンパイ。







誕生日ケーキはやっぱり丸いかたちですよな。


と思って常温保存で丸いものを。

パイ生地の上にレモンの皮をたっぷりといれたアーモンドクリーム

その上にラズベリーを並べて焼きました。

甘酸っぱい果実と濃厚なクリームはよく合いますね。





さぁさぁ、やっとこ暖かくなってきて嬉しいかぎりです。

動きましょう。動きましょう。

スパイス

クローブ、カルダモン、バニラビーンズ、シナモン、黒胡椒


レモンとオレンジの皮、しょうがを、水、砂糖と一緒に煮て


香りの移ったシロップにドライアプリコットを漬けておいたものです。






スパイス漬けにしたドライフルーツは、


お菓子に加えたり、ヨーグルトやアイスクリームにのせたり


使い方はいろいろあります。


今日はチョコレートと合わせてみました。








アプリコットとブルーチーズのブラウニーです。


スパイス漬けにしたアプリコットと、ブルーチーズ、たっぷりのクルミ


クセのあるスパイスの香りや、ブルーチーズの風味は


チョコレートと合わせることによってまろやかになります。






チョコレートとチーズの塩気の組み合わせが


わたしはとてもすきなのです。


　　


すぱいしーあまじょっぱい。