贈るもの

　　　


だれかになにかを贈るときは、相手のことを考えるのはもちろんだけど、



やっぱり自分も好きだと思うものを贈りたいなぁと思います。







友達へ誕生日プレゼントと一緒に贈ったもの

バナナスコーン

生姜はちみつ

定番のバナナスコーンはバナナ型にしてみました。

なかなかバナナらしさがでたので満足♪





生姜はちみつは、生姜、はちみつ、レモン、シナモン、クローブ、唐辛子を瓶詰めにしたものです。

１、２週間くらいおくと味がなじんでくるので、それを炭酸水でわってジンジャエールにしたり、紅茶にいれてみたり、お湯で割ったりしても良いと思います。



わたしはこのシロップのスパイス類の香りがとてもお気に入りです。



煮沸した瓶に材料をいれてはちみつで満たしておくだけなので、みなさんも是非お試しください(*^^*)




参考までに、だいたいの分量です。

生姜を瓶８分目、レモン輪切り２枚、シナモンスティック１本、クローブ１０粒くらい、唐辛子１本を詰めたところにはちみつを材料がしっかりつかるように満たすかんじで。

お好みでスパイスの量は加減して下さい。









ここ最近毎日毎日あつい日がつづいていましたが、なんだか今日は過ごし良さそうですね♪


８月も後半ですが、夏バテせず、残りの夏を満喫しちゃいましょう(*^^*)

ゆるり

ご無沙汰しております。

あっとゆう間にか６月がおわり、７月もおわり、もう８月なんですよね(笑)






いつの間にかだいぶ前のことになってしまいましたが、６月のおわりに日本の最南端、波照間島へいってまいりました。







海、太陽、さとうきび畑、星、泡盛



何をするわけでもなく、ただただのんびり。




朝起きてごはんの支度をてつだって、みんなで朝ごはん。




ちゃりんこで島をまわって




夕方になったら民宿にもどって畑へ夕食の材料を収穫にいって、みんなで夕食の支度。




夕食の準備ができたら、みんなで海にいって夕日が沈むのをみる。




夕日が沈むのをみとどけて、帰って夕食を仕上げて、いただきます。




夕食が食べ終わったら車へのりこんで、さとうきび畑とさとうきび畑の間にある道に寝っころがって星をみる。



さとうきび畑に月の光が遮られて今までみたことのないくらいのたくさんの星が見えました。




宿に帰ってゆんたくに集まって、幻の泡盛といわれている”泡波”と波照間の黒糖をつまみながら初めて会った人たちといろんなお話。




就寝。







民宿のおじい　(いや、おじいと言うほどおじいちゃんじゃない場合はなんて言うんだろ(笑))　が料理する後ろについてまわって、隠し味を教えてもらったり、チャンプルーのコツを伝授してもらったり。


畑で収穫した新鮮なお野菜たちをたっぷり使った島料理たち。


おいしかったな〜。

＜晩ごはん＞


野菜たっぷりカレー、お味噌汁
青草の和え物、島らっきょう

＜朝ごはん＞


もちきびごはん、お味噌汁
野菜チャンプルー、目玉焼き
島バナナ

＜晩ごはん＞


アカジンミーバイの煮付け、お刺身
（一緒の日に泊まっていたお兄さんが釣ってきたお魚をみんなでいただきました）
パパイヤチャンプルー、もちきびだんご、お味噌汁

＜朝ごはん＞


ごはん、お味噌汁
にんじんたまねぎオムレツ、ししとう炒め
島バナナ

のびのび育った新鮮なお野菜たちはほんとうにおいしかった。


畑でかじった野菜たちのおいしさは格別であります。







たのしいたのしい旅でした。